Case: Godrej Appliances – Flaunt to Feed

世界の栄養失調人口の3分の1を占めるインドでは、4人に1人の子供たちが栄養失調に陥っているといいます。この現状を憂慮したインドの家電メーカー「Godrej Appliances」は、少しでも多くの子供たちに食糧を届けようと、インスタグラムを活用した画期的なプロジェクトを実施しました。

Godrej Appliances – Flaunt to Feed from WAT Consult on Vimeo.

同社が着目したのは、インドにいる1,600万人ものインスタグラムユーザーたち。彼らは日々美味しそうな料理の写真を撮っては「#instafood」のタグを付けて写真を投稿しています。

インド全体で見ると、1日に投稿される「#instafood」の写真は数千枚にも上るといいます。

そこで本施策ではこの流行を活かし、「#instafood」の写真を投稿する際には同社のインスタグラムアカウント「@GodrejMicrowaveOvens」をタグ付けして投稿するよう人々に呼びかけ。投稿1件につき、貧しい子供たちに“1食分の食事を提供する”という取り組みを行いました。

『Flaunt to Feed』と名付けられた本施策は、ブロガーらの賛同を得て拡散。

様々なメディアに取り上げられ、最終的に1,600人を超える子供たちに食事の提供を行いました。

SNSの流行を上手く取り入れ大勢の人々を巻き込んだ家電メーカーのCSR施策でした。