Case: AI Buddy Project

今世紀に入ってから世界で300万人を超える子供たちの親が戦争に行き、そのうち数千にも上る親たちが帰らぬ人となっています。このあまりに悲しい事実に耐えきれず、自殺を試みる子供たちも大勢いるほどです。

そんな子供たちに心の支えを提供しようと、アメリカの児童支援団体「Vidax Center」が最新技術を駆使し、子供たちの精神面をケアする画期的なプログラムを開発しました。

『AI Buddy(AIの相棒)』と題した本プラグラム。親や友だちのように子供の相手をしてくれる人口知能で、心理学者や小児科医らが試行錯誤を重ねた結果ついに完成。

『AI Buddy』は24時間いつでもおしゃべりをすることが可能で、相談したことに対してアドバイスをくれることも。

時にはVRを活用しゲームで一緒に遊んだり、宿題を手伝ってくれたり、寝る前には本だって読んでくれます。

また常に子供たちの健康状態もチェック。

そして1日の終りには子供たちの様子を親に伝えます。

AI Buddyは、将来的には世界中で展開できるよう現在プロトタイプを準備中。子供たちが「AI Buddyがいなくても大丈夫だ」と心の準備ができたら、プログラムが終了するという仕組みだといいます。

日々目覚ましい進歩を続ける人工知能。「AIが親代わりをする」という今回の取り組みは、世界中で様々な議論を巻き起こすかもしれませんね。