Case: Happy Mothers Day from Air New Zealand

ニュージーランド航空が2017年「母の日」に絡めた機内ビデオを国際線で上映しました。子を持つ母親たちをはじめとして、大勢の乗客を温かい気持ちにさせる内容に仕上がっています。

映像は子供が機内における“自分の行動”について話すシーンからはじまります。

席で吐き気を催し、母親の大切なハンドバッグに吐いてしまった子もいれば。

飛行時間中ずっと大声を上げて騒いでしまう子。

シートベルト着用のサインがオンになっている時に限って、シートベルトを締めたくなくて駄々をこねる子も。

母親のシートを半分くらい占領して横になるものの、目が冴えてしまってなかなか寝られない子。

そしてどういうわけか、飛行機に乗っているほとんどの子が、とにかく泣いて泣いて、泣き続けてしまう…というのです。

決して楽とは言えない子供連れの飛行時間。しかし、そこはさすが母親。どんなに大変な状況でも、子供を想いしっかり彼らと向き合います。そんな母親は子供たちにとってまるでスーパーマンのように輝いて見え、親子の強い絆すら感じられるもの。

そして映像の最後には、このようなメッセージが。

Even at 30,000 feet, you still go above and beyond… (たとえ3万フィートの上空にいても、母親たちのパワーはそのもっともっと上をいくでしょう。)

大勢の母親が経験したことがあるであろう子供の少し困った行動を色々と取り上げた今回の機内ビデオ。子供連れの大変さに対する同社の理解と、母親の頑張りを称えた内容に大勢の乗客から賞賛の声が寄せられました。

機内で頑張る母親の気持ちを和らげ明るくした、「母の日」に絡めたニュージーランド航空の機内ビデオでした。