Case: Vodafone Get the Flow

大手携帯キャリア・Vodafoneがオランダで、ラップを使って吃音症改善のトレーニングができるアプリ『Get the Flow(流れにのろう)』を開発しました。

本アプリをリリースするにあたり、アプリを実際に使って症状が改善された少年の様子を収めたWeb動画が公開されました。公開10日で再生回数は55万回、コメント数は120件を突破するなど好評を博しています。

映像に登場するのはヒップホップが大好きな12歳の少年ミッチ君。彼は3歳の時に吃音症を発症して以来、長い間その症状に悩まされてきました。

そんなミッチ君の元へオランダ人歌手のサン・ハンさんがやって来て『Get the Flow』アプリを紹介します。彼女も長い間吃音症に苦しんできた1人ですが、今回彼女はVodafoneと共同で本アプリを開発。

『Get the Flow』は“ラップのリズムに乗せて話すトレーニングができる”というヒップホップ好きには嬉しい吃音症改善アプリなのです。

アプリに興味津々なミッチ君に彼女から「1番難しいラップで番組で共演しよう」という提案が。番組収録に向けてミッチ君は家でも学校でもアプリを使って夢中でトレーニングに打ち込みます。

そしてついに収録当日、ミッチ君がスタジオに着くとそこには大好きなラッパーのアリ・ビーさんの姿が。

ミッチ君が苦手なポイントを丁寧にアドバイスしてくれ、収録は大成功。大好きなラップを通してミッチ君は見事に吃音症を改善することができました。

吃音症で悩む人々に希望を与える今回のプロモーション映像はYouTubeで公開され、大きな反響を得ています。ドキュメンタリー映画のような心温まるWeb動画をぜひご覧ください。

(via Vodafone – Powerful Connections)