Case: The Lucky Black Cat

捨てられた猫を保護し、治療・去勢から里親探しまでを行うブラジルの非営利団体・RSPCAによるキャンペーンをご紹介。

欧米では『黒猫は不幸をもたらす』という迷信があるため、同団体でも引き取り手がなかなか見つからずに苦労しているといいます。保護しているネコのうち約7割が黒い猫で、そのほとんどは施設で一生を終えるのだそう。

RSPCAはそんな黒猫の不吉なイメージを払しょくするため、ラッキーと名付けた猫によるキャンペーンを実施しました。

このラッキーは驚異の懸賞当選率を誇る、“幸運をもたらす黒猫”。ラッキーの名前で懸賞や各種プレゼント企画に応募したところ、タブレット、ヘッドフォン、プレイステーションなどの高額商品をはじめ、わずか数か月で18回も当選したというのです。そしてその模様を映像にして市民に発信。

このキャンペーンにより里親探しが進んだのかは定かではありませんが、ネガティブなイメージを変えようとする着眼点の鋭い啓発プロモーションでした。