六本木・東京ミッドタウンにて5月29日(月)から6月1日(木)にかけて開催される世界最大級のビジネスとクリエイティビティの祭典「Advertising Week Asia 2017」。

4月18日(火)に行われた「Advertising Week Asia 2017事業戦略発表会」では、アドバタイジング・ウィーク 最高経営責任者 マット・シェクナー氏、アドバタイジング・ウィーク・アジア事務局長 笠松良彦氏らが登壇。東京開催に期待することやキーノート登壇者などが紹介された。

今年が二度目となる東京開催に期待すること

「Advertising Week Asia」の開催は昨年に続き、今年が二度目。2004年の「NY」、2013年の「Europe」に続いての開催となった「Asia」。マット氏は「2030年にはグローバルフライトの42%がアジア発もしくはアジア着で占められるという統計も出ている」と語り、国際社会の中でのアジアの存在感に注目しているという。昨年の東京開催時は来場者が1万1,013人、講演者は228人。東京で開催するのは「活気溢れるビジネスシーンをはじめ、歴史的な名所、世界でも類い稀なイノベーション感覚があるため」ということだ。

また「Advertising Week」は2017年11月には「Latin America」(メキシコシティ)、2018年8月には「Sydney」の開催も予定されている。

セッションが行われる東京ミッドタウンを中心に、オープニング・ガラは六本木ヒルズアリーナ、Wrap Up パーティーは赤坂BLITZと、近隣の六本木〜赤坂エリアをまたいで行われる当イベント。この日の発表会の“1DAYアンバサダー”として若い世代を代表し女優の橋本環奈さんが登場したように、マット氏も、業界関係者はもちろんのこと「次世代を担う若い人にも沢山来ていただいて、このイベントを盛り上げていただきたい」と期待を寄せた。

橋本環奈さん

左より笠松良彦氏、橋本環奈さん、マット・シェクナー氏

注目のキーノートスピーカーにFacebook 最高製品責任者ら

笠松氏からは、キーノートに登壇する注目のスピーカーが紹介された。

株式会社 SUBARU 代表取締役社長 吉永泰之氏の講演テーマは「個性を活かして生きる」。経営的に厳しかった時期を乗り越え4期連続過去最高の売上高・高い利益率を成し遂げた改革、生産性の高い組織作り、事業作りの裏側が語られる。

Facebook 最高製品責任者 クリス・コックス氏の講演テーマは「Facebookイノベーション」。Facebookというプラットフォームをブランドがどのように活用していくべきか、消費者がどのように活用していくかが語られる。またFacebookの最高製品責任者が公式の場でセッションに登壇をするのは今回が初めてだという。

その他に日本マクドナルド株式会社 代表取締役社長 兼 CEO サラ・カサノバ氏、P&G ジャパン 代表取締役社長 スタニスラブ・ベセラ氏、TBWA ワールドワイド 会長 ジャン=マリー・ドリュ氏の登壇も発表。また、「AI」「フェイクニュース」「女性のエンパワーメント」「アウトバウンド・マーケティング」「APACの消費トレンド」などといった様々なジャンルの注目キーワードに関連するセッションやワークショップが予定されている。さらにスペシャル・イベント&コンサートや「AW Connects」(ネットワーキング)といった機会も用意されている。

セッションなどの詳細は「Advertising Week Asia 2017」公式サイトにて。AdGangでは当日セッションの模様等をレポート予定です。

Advertising Week Asia 2017
■開催日程:2017年5月29日(月)〜6月1日(木)
■開催場所:六本木・東京ミッドタウン
■参加方法:http://asia.advertisingweek.com/register/ よりチケットを購入