Case: This is the most amazing experience I’ve ever had

美味しい料理とホスピタリティ溢れるサービスで、観光地として人気が高まる東欧のジョージア。

2016年に観光客が600万人を突破したことを記念し、ジョージア政府観光局が大がかりなサプライズプロモーションを実施しました。

プロジェクトの内容は、「600万人目の観光客に最高のおもてなしをする」というもの。

同局は、ジョージアの絶品料理を取り揃えたディナーコースを用意するために、特設サイトを設置し、どの料理が最も美味しいか国民に投票を募りました。

そしてプロジェクト当日、ついに600万人目のゲストが空港に到着。彼の名はジェスパー。特別ゲストがジェスパーに決まるや否や、入国審査では早速ジョージア産のワインをプレゼントします。

空港を出ると、今度は運転手に連れられてディナー会場へ出発。わけが分からず戸惑う彼に、運転手は無言でメッセージカードを渡します。

親愛なるジェスパーへ。あなたはとても特別なゲストです。素敵なサプライズを用意しているので、楽しみにしていてください。 ジョージアより

しばらくすると会場に到着。
ジェスパーを出迎えてくれたのは、なんとジョージアの大統領・ギオルギ・マルグヴェラシヴィリ氏。これにはジェスパーも「信じられない…」と驚きを隠せません。

席に案内されたジェスパーの元には、投票で決まったジョージア料理が次々に登場。最初は緊張していましたが、美味しい料理と音楽で最高の時間を過ごします。

ディナーの他にも、ジョージア滞在中に数多くの名所を案内してもらったジェスパー。最後は涙ぐみながら感謝の気持ちを述べ、ジョージアを後にしました。

決してこの旅を忘れません。美しい国に、美味しい料理、そして優しい人々。人生で最高に素敵な体験でした。本当にありがとう!

一連のサプライズの様子をまとめた動画はYouTubeで公開中。「600万人目の観光客への最高のおもてなし(を行った)映像」を通じて、観光地としてのジョージアの魅力を訴求するという観光誘致プロモーションでした。