Case: Davos Klosters Get some sun

今年の冬、悪天候によりほとんど太陽が顔を出すことがなかったスイスのチューリッヒ。そんな中太陽の日差しを焦がれる市民を対象にして、スキーリゾート「Davos Klosters」が今すぐスキー場に足を運びたくなるVRを使ったユニークな屋外キャンペーンを実施しました。

街中のデパートに設置された特設ブース。スキー場のリフト、リゾートチェア、そして雪山のポスターが用意されています。

ブースを訪れた人は、まずリフトに座って、VRヘッドセットを装着。

すると辺りは一面雪景色に。リフトに乗りながら、久しぶりの日差しを楽しみます。

隣のリフトに目を向けると、そこには前“ミススイス”が。まるで彼女と一緒にスキーリゾートに来ているような気分を味わえます。

そしてリフトを降りて、バーチャルスキーをエンジョイできます。ブースではスタッフが扇風機やヒーターを使って、風や太陽の暖かさを再現します。

またVR映像内で料理が近くを通ると、現実世界でもスタッフが料理を持って美味しそうな匂いを漂わせるという徹底ぶり。

最後は、前“ミススイス”からリフレッシュドリンクをもらってVR体験は終了です。

楽しい体験が終わりヘッドセットを外すと、なんとそこには本物の前“ミススイス”が。映像そのままの姿で実際にドリンクをプレゼントしてくれます。まさかのサプライズに、皆大喜びの様子。

日常を抜け出して束の間のリゾート気分を楽しめる今回のキャンペーン。悪天候続きの毎日だからこそ、尚更人々の心に響いたスキーリゾートによるVR活用施策でした。