Case: Step In Inequality

本日はアメリカの広告専門学校・Miami Ad Schoolに通うShiina Kazunoriさんが手掛けた、職場における男女平等を訴えかけるキャンペーンアイディア『Step In Inequality』をご紹介。本施策は世界3大広告賞であるOne ShowおよびCLIOにおいて、それぞれブロンズ、ゴールドを受賞した作品です。

「♂」マークのついたエスカレーターに乘り、悠々と(管理職への道を)上へと登っていく男性に対し、「♀」マークのついた階段を下から見上げる女性。同じ場所まで上るのに、その道のりは女性の方がずっと険しいのだという事実を、直感的に見て取ることができます。

世界各地で男女の雇用機会均等にむけた取り組みがなされているものの、キャリアアップを目指す女性にとっては未だ厳しい現実が立ちはだかっていることを、人々が使い慣れた「エスカレーターと階段」をモチーフにして訴えるというアイディアでした。

(via Kazunori Shiina)