Case: #GeorgeTalks

ドイツのクリエイティブエージェンシー・Avantgardeが、ドナルド・トランプ氏の米大統領就任式に合わせ、人々を“あっ”と言わせるARアプリをリリースしました。

アプリ名は『#GeorgeTalks』。1ドル札に描かれた肖像画にスマートフォンをかざすと、同国の初代大統領ジョージ・ワシントンが立体的に浮かび上がり、トランプ氏に向けて話し始めるというもの。

アプリの使い方は簡単。まず、『#GeorgeTalks』のアプリをダウンロード。

続いて、アプリ内でカメラを起動し、1ドル札に描かれたワシントン氏の肖像画をスキャンします。

すると肖像画が立体的に浮かび上がり、話を始めるので、あとは1ドル札を色々な角度に傾けてAR動画を楽しむのみ。まるで、ワシントン氏に命が吹き込まれたようにリアルな映像です。

ワシントン氏が語るのは、彼が残した名言を元に作られたトランプ氏へのメッセージ。アメリカ合衆国憲法の真価を思い出すよう、トランプ氏を諭すような内容になっています。

例えば以下のようなもの。

私は、アメリカという民主主義国家の今後が非常に心配です。特に去年の大統領選では、根拠のない妬みやデマのニュースで大衆を煽るなど、その戦い方は目に余るものがありました。

人々の注目が集まる絶好の機会を活用したクリエイティブエージェンシーによる愉快なセルフプロモーションでした。