Case: Delhaize – LIVE HARVEST

買い物にあたってスーパーを選ぶ際、野菜や果物の鮮度の良さは非常に重要です。しかし、どの野菜が新鮮で、どれが新鮮でないか、お客さんが見分けるのはもちろん、スーパー側が伝えるのも難しいものです。

ベルギーのスーパーマーケット・Delhaizeは、自社の野菜や果物の鮮度の良さを証明しようと、デジタルサイネージを使った斬新な屋外広告キャンペーンを実施しました。

キャンペーン名は、『Delhaize Live Harvest(収穫作業のライブ配信)』。同社が取り扱っている洋ナシの収穫作業の様子を、ベルギー全土に設置された計122個のデジタル看板を通してライブ配信しました。

映像にはこのようなメッセージが添えられています。

今日収穫したこの果物が、明日にはあなたの最寄りの「Delhaize」の棚に並びます。

ライブ映像は特設サイトでも配信。生産者である農家の紹介や果物の栽培方法の詳細についても掲載されました。

1日のみの配信にも関わらず、様々なメディアにも取り上げられた今回のキャンペーン。合計1,050万インプレッションを獲得し、キャンペーン翌日は午後3時までに全ての洋ナシが売り切れたとのこと。

シンプルかつ非常に説得力のある、スーパーマーケットによるデジタルサイネージ施策でした。応用範囲も広そうですね。