Case: Snapbots

若者を中心に人気のSNSアプリ・スナップチャットを展開するSnap Inc.社より、動画を撮影できるカメラ付きメガネ『Spectacles』が発売されました。

眼鏡のフレーム部分にはボタンとカメラが内蔵されていて、スイッチを押すと10秒間の動画を撮影することができます。もちろんアプリを入れたスマホと連動させることで、スナップチャットに共有することも可能。


このSpectacles、店舗やオンラインストアではなく、『Snapbots』と名付けられた自動販売機でのみしか購入することができません。しかも24時間ごとに姿を消し、全米各地を転々と移動しているとのこと。(自販機の出没する場所は、SpectaclesのHP上で確認できます)

つまり、『一定時間経過すると、シェアした画像や動画が消えてしまう』という、スナップチャット最大の特徴を反映しているわけですね。

カメラを構えることなく、人の視点でダイナミックな動画を撮影できるとあって、発売前から話題性のあったSpectacles。最初にSnapbotsが登場したロサンゼルスのベニスビーチには、買い求めようとする多くの人が列をなしたといいます。

カラーラインナップは黒、コーラル、ティール(青緑色)の3色、そして気になるお値段は130ドル。YouTubeには早くも手に入れた人からの投稿動画がアップロードされており、かなり注目を集めているようです。

現時点ではかなり限定的な発売方法ですが、消費者に受け入れられ浸透すれば、日本でも店頭に並ぶ日が来るのかもしれません。大きな可能性を秘めたウェアラブルデバイス、今後が楽しみですね。