Case: BaubleBar Interactive Retail Displays

アメリカで人気のジュエリーのオンラインショップ・Baublebar(バウブルバー)が、ニューヨークの百貨店SOHOでポップアップストアをオープンしました。

来店したお客さんが楽しめる、最新技術を駆使したデジタルディスプレイが話題です。

同社が導入したのは、顧客の動きに合わせてディスプレイの表示内容が変化する『インタラクティブ・ディスプレイ』。

ディスプレイ上には5つのおすすめアイテムが展示されており、客が商品を手に取ると、ディスプレイにダイヤモンドが現れ、輝きながら商品の周りをくるくる回ります。

そして「GET STYLED」「DID YOU KNOW?」「SPOTTED ON」の3つのボタンが出現。手でタッチして選択が可能です。

選択したボタンはピンク色に変わり、商品が置いてあった場所にはそれぞれ以下の内容が表示されます。

[GET STYLED]
その商品の身につけ方が分かる写真を表示。(写真はショッピングサイトから引っ張ってきています。)

[DID YOU KNOW?]
商品の詳細情報や商品にまつわるエピソードを表示。

[SPOTTED ON]
モデルやお客さんがインスタグラムにアップした商品のコーディネート写真を表示。(写真はショッピングサイトから引っ張ってきています。)

また、この『インタラクティブ・ディスプレイ』はニューヨークに拠点を置くPERCHが開発したもので、同社はファッション以外にも様々なブランドにこのシステムを提供しています。

Baublebarの共同創設者・Amy Jainさんはこのように話します。

これまでのオンライン上の消費者行動データを分析した結果、消費者に商品の身につけ方や、身につけるタイミングを示すことで、ブランドに対するエンゲージメントや購入率が格段にアップするということが分かっていました。『インタラクティブ・ディスプレイ』があれば、オフラインでもこの施策を打ち出せるので、とてもワクワクしています。

創立から5年で急成長してきたBaublebar。消費者とのコミュニケーションを大切にする同社と、新たな購買体験を提供する『インタラクティブ・ディスプレイ』の今後の展開に注目です。

PERCH at BaubleBar from PERCH on Vimeo.

(via PERCH)