Case: Defacing Abuse A Guerrilla Campaign

米広告専門学校・Miami Ad Schoolの学生3名が、家庭内の女性虐待の深刻な現状について広く理解を訴えるべく、驚くべき啓発施策を実施しました。

彼らが目を付けたのは、街中に設置されている女性が写った看板広告。

悲しいことに、看板には、性的嫌がらせを目的とした言葉や絵など、女性に対する悪質な落書きがされていることが多々あります。

学生たちはこの落書きを逆手に取って、虐待の現状を伝える道具として活用。以下の言葉が書かれた青い枠を用意し、落書きされた看板に貼って回りました。

If this happens openly in public, what happens in private?(公共の場でさえ、このような女性虐待が起きているのだから、家庭内ではもっとひどい虐待が行われていることでしょう。)

実際に枠が貼られた看板がこちら。

落書きされた看板をハイジャックするという大胆なゲリラ施策。一般の人々が実際に書いた落書きを活用することで、女性虐待の現実をリアリティを持って訴えた学生による啓蒙活動でした。