Case: The Cotton Runners

スポーツウェアおよびスポーツ用アンダーウェアを販売するスウェーデンのファッションブランド・Björn Borg。同ブランドによると、ランニングをする際、多くの人が速乾吸収効果のあるウェアや関節をサポートするタイツなどを着用しているにも関わらず、インナーにはあまり気を配っていないといいます。

肌着に最もよく使われるのは綿素材ですが、綿は汗を吸収して重くなりますし、体が冷える原因に。下着こそスポーツ専用のものを着用するのがベストだということを、Björn Borgはユニークな方法でアピールしました。

デンマーク各地で行われる市民マラソンにエントリーしている人の中から、『Cotton(コットン)』という名字の人を探し出し、その人たちにレースを“最下位で”ゴールしてくれるようお願いしたのです。

老若男女のCottonさん達がビリでゴールしたことは、もちろん大会の記録に残ります。『Cotton=遅い』、つまり『良い記録を出すためには、綿素材の下着ではなく、Björn Borgの機能性インナーを着用してくださいね!』と呼びかけたわけです。

『コットンのインナーでは早く走れない』とは若干強引な気もしますが、確かに肌に直接触れる部分ですから、心地よいものを着用したいですよね。Björn Borgnのオンラインストアでは、おしゃれで機能的なスポーツウェアを多数取り揃えています。