直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、日産自動車、日清ラ王、an、mentos、PlayStationの5つの事例をご紹介。

1:「NV350キャラバン」が支える“日本の職人”の神業を集めたプロジェクトムービー(日産自動車)

CARAVANIST BASE

日産自動車は、9月15日(木)に、“日本の職人技”を結集したムービー「The Professional of Japan」を公開。本動画は、左官用の土を見事な連携プレイでキャッチする左官職人の神業や、巧みな運転技術で荷台に乗せた丸太を積み下ろす原木荷降ろし職人、また、動きが綺麗にシンクロする窓ふき職人など、合計11組の職人技を収録しており、日々の仕事によって磨きあげられた、目を見張るような“神業”が集まったムービーとなっている。

また、日本の現場を支えるプロフェッショナルを“CARAVANIST“と称し、スペシャルサイト「CARAVANIST BASE」を通して職人の神業がいかにして生まれるのかなど、“CARAVANIST“の価値を伝えている。本動画公開の背景には、2020年に向けてカウントダウンが始まった中で追い風となっている建築業界における“職人不足”がある。業界全体として高齢化が進行し、次世代への技能継承に苦戦している現状をうけて、建設関係や工事現場をはじめとした日本の職人たちへエールを送っている。

2:胸キュンセリフ&麺すすり3Dサウンドを楽しめる「マジで恋する8分間」ARボイスドラマ(日清ラ王)

マジで恋する8分間

日清食品は、「日清ラ王」カップ麺の新発売に合わせ、擬人化した二次元美少女キャラが一緒にラ王を食べてくれる、ARボイスドラマ「お湯5分、食べる3分 マジで恋する8分間 ※略称:マジ恋8(エイト)」を9月20日(火)より公開。本ドラマは、ユーザーが新商品パッケージをスマートフォンで撮影すると、AR技術によって擬人化キャラが浮かび上がり、「日清ラ王」カップ麺にお湯を入れて待つ5分間と、食べる間の3分間の合計8分間、キャラが話しかけてきたり、できあがった麺をすすったり、一緒に食べている気分をヴァーチャルに味わえるという内容になっている。

5つの味のラ王それぞれが擬人化した5姉妹という設定で、キャラクターボイスには人気声優を起用。また、今回「一緒にラ王を食べる」というヴァーチャル体験を高めるために、美少女キャラクターゲームなどに精通したシナリオライターやCGクリエーター、イラスト投稿サイトでは、人気の絵師などの各界の専門家を起用している。さらに、立体的でリアルな音声を追求するために、バイノーラル録音(立体音響・3Dオーディオ録音)を行い、まるでキャラクターが目の前にいるように錯覚するほどの臨場感を実現している。

3:報酬はあの死神の大好物・りんご&日額6万円!“死神”のバイト募集(an)

「an」超バイト

インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、思わず挑戦してみたくなるような「an」超バイトの新企画として、映画「デスノート Light up the NEW world」の出演者とイベントを盛り上げる“死神”を募集。東京、名古屋、札幌、福岡で行われるPRキャンペーンを出演者と共に盛り上げてくれる人を各地域、1名様募集。選ばれた人の役割は、死神リューくんとなり、映画を盛り上げること。

この企画の“死神”への報酬は、あの死神にちなみ“りんご”と日額6万円、そして交通費も全額支給される。応募方法は「an」公式Twitterをフォローし、該当ツイートをリツイート後、特設サイト内の応募フォームへ必要事項を入力する流れになっている。募集期間は9月12日(月)〜25日(日)。

4:人見知りなオトナに、”ほんの少しのきっかけ”を与えてくれる「ひみつの指令官」(mentos)

メントスPR事務局は、9月6日(火)よりPR動画「mentos ひみつの司令官」を公開。また、本動画公開に合わせて、同事務局は大人が忘れがちな「人と仲良くなる方法」について意識・実態調査を8月に実施。まず、事前調査で20~40代の男女2000名に、自分を「人見知り」だと思うかきいたところ、28%が「そう思う」と回答。

そこで、さらにそんな「大人の人見知り」500名に絞って本調査を行い、その実態をさらに深堀り。彼らに「大人の人見知り」を克服したいかきくと、73%が「克服したい」と回答。また、「初対面の人」と仲良くなる方法をきくと、78%が「自分から声をかけることだと思う」と回答した。

そこで、そんなオトナたちに子どもたちが「声をかけるきっかけ」を与えるのが、「mentos ひみつの司令官」。本動画では、ちょっぴりシャイな大人たちの”ほんの少しのきっかけ”作りを子どもたちがお手伝い。「踊ろう」「抱きしめてもいい?」といった子どもならではの司令に挑戦をする大人に、天真爛漫な“司令官”が人とのつながり方を教えてくれる内容となっている。同じように“誰かにメントスをシェアする”という行動で、みなさんに“ほんの少しの勇気”を与える存在でありたいという同社の願いが込められている。

5:PS4®注目の22タイトルをラップで紹介する特別映像(PlayStation)

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、9月13日(火)より、日本国内に向けて、ラップのリズムでPlayStation®4の注目タイトルを紹介する特別映像第3弾「RYO-Z&PES (RIP SLYME) + tofubeats |新デザイン! 新価格! PS4® LINEUP」を、PS4®オフィシャルサイトとPlayStation®公式YouTubeチャンネルにて公開。2016年秋に発売予定のPS4®用ソフトウェアの中から、注目の22タイトルを一挙に紹介している。

今年1月より公開された第1弾、第2弾とパワーアップを重ねてきた特別映像のラップシリーズ。第3弾では、これまでの特別映像でもオリジナルの楽曲を制作している人気ミュージシャン「tofubeats(トーフビーツ)」に加え、日本を代表するヒップホップグループ「RIP SLYME(リップスライム)」のMCを務める「RYO-Z」と「PES」の2人とのコラボレーションが実現。今回は、2016年秋の豪華ラインナップを重厚に彩るクラシックミュージックをソースに、ゲームキャラクターのセリフや効果音をサンプリング。『ファイナルファンタジーXV』や『ペルソナ5』といった注目作の魅力を紹介する歌詞をのせている。


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