Case: NIGHT FALL – First Virtual Reality Ballet in the World (360°)

オランダ国立バレエ団が、世界初の試みとして、360度のバーチャルリアリティ映像でバレエを上演しました。

作品名は『Night Fall』。有名な『白鳥の湖』と『ラ・バヤデール』をモチーフにしています。

音楽を担当するバイオリニストに、2人のプリンシパル、そして8人のバレリーナで繰り広げられる今回の作品。暗めの照明やスモークのような演出で、“夢と現実の境界線が消えていくような魅惑的な世界観”を演出しています。

『Night Fall』のメイキング映像も合わせて公開。舞台の中心に360度カメラを設置して撮影を進める様子やスタッフ、プリンシパルらのインタビューシーンも記録されています。世界初のバレエのVR撮影ということで、スタッフの方々の熱意も格別。

またVR映像を最大限に楽しんでもらうために、作品の視聴にはサムスンのウェアラブルヘッドセット「Gear VR」の使用を推奨。

他にも、グーグルのダンボール製ヘッドセット「Cardboard」や、アムステルダムの劇場でのVRシネマ鑑賞もおすすめしています。

バレエが好きな人にとってはもちろん、そうでない人でも楽しめるであろう『Night Fall』。このVR上映をきっかけにバレエに興味を持ち、劇場に足を運ぶ人が増えるといいですね。

(via Dutch National Opera & Ballet)