Case: BMW First Drive

今年誕生100周年を迎えたBMW。同社は「THE NEXT 100 YEARS – 胸躍る未来へ、加速する」をコンセプトに、世界各地で100周年を記念して様々なキャンペーンを実施しています。

このキャンペーンの一環として、同社が先日韓国で実施したプロモーション「FIRST DRIVE(初めての運転)」をご紹介。

同企画の対象は、車好きの子供たち。彼らの夢は、「早く運転してみたい!」「レーサーになりたい!」など、車を運転に関すること。しかし子供が運転できるようになるには、非常に長い時間がかかります。

そこでBMWは彼らの夢を少しでも早く叶えようと、「子供のための試乗会」を開催。スタッフにアクセルの位置やスピードの出し方などを教えてもらい、準備が整ったらいざ出発。

ただいくら試乗会と言っても、子供の運転は許されていないはず。本当に子供が運転をするのでしょうか…?

実は運転しているのは、車体の横に取り付けられた運転席のドライバー。ドライバーは、子供たちに気づかれないように、黒子のような真っ黒な恰好。子供たちは自分が車を運転をしていると感じています。

運転中、スタッフは子供たちに向けて「カーブなのでスピードを落として。」「ハンドルを切ってください。」など、随時音声で指示。

はじめは緊張していた子供たちも、次第に笑顔で運転を楽しむように。

試乗終了後、子供たちは大満足の様子。“もう一周したい”という子供も。

すぐには叶えることが難しい子供たちの夢を、思いもよらない方法で実現した今回のプロモーション。未来への希望を感じさせてくれる、100周年記念にピッタリの取組みでした。