Case: GULPihan Sa 7-Eleven Case Film

今年の5月に行われ、国内外で注目を集めたフィリピンの大統領選挙。

コンビニ最大手のセブン-イレブンがフィリピンで、このビッグイベントを活用したユニークなキャンペーンを実施し、大きな話題となったのでご紹介します。

フィリピンのセブン-イレブンでは、自分でカップにジュースを入れる「GULP」が大人気。

同社はこの「GULP」を活用し、大統領選候補者の名前と顔をプリントしたジュースカップを用意。応援したい候補者のカップを選んで購入できる「大統領選挙人気投票ドリンク」の販売を行いました。

またキャンペーン拡散のために、Facebookのイベントページも作成。大統領選挙の日程で設定されたイベントページ「Gulpihan sa 7-Eleven Libertad」は瞬く間に拡散されました。

同イベントページにはユーザーから選挙に関して様々な意見が寄せられ、若者を中心に国民の選挙に対する関心を高めることにも貢献しました。

5月9日の選挙当日も沢山の人が「大統領選挙人気投票ドリンク」を購入。

人気ドリンクとFacebookイベントページを巧みに活用することで、話題を集めることに成功した今回のキャンペーン。ドリンクの販売数は270万個を突破。メディアへの露出は1,400万ペソ(3,500万円)相当を記録し、売上は昨年比127%と大幅なアップとなりました。

若者の選挙への関心を呼ぶことにも貢献するという社会的役割も果たした、フィリピン セブン-イレブンのPR施策でした。