Case: Travel Compass, Interactive 360° Video Installation

天気が悪い日や寒い日が続くと、人々はどこか素敵な場所に旅行に行くことを夢見るもの。

ドイツ最大の航空会社・ルフトハンザドイツ航空は、そんな人々の気持ちを後押しすべく、見たら一瞬にして旅行に行きたい気持ちになる、屋外広告キャンペーン「Lufthansa Travel Compass」を実施しました。

ドイツのベルリンとハンブルクで実施された今回のキャンペーン。屋外広告と言っても普通の看板とは違い、360度カメラの技術を応用した回転式の「体験型デジタル看板」です。

市民が看板についている取っ手を持って回転させると、同社が就航しているアジアやアメリカの主要都市の映像が映しだされ、行きたい街のボタンをクリックすると、その街のバーチャルツアーが始まります。

サンフランシスコ、ニューヨーク、香港、渋谷など、行き先は様々。

看板を動かし360度その場所を見渡すことができるバーチャルツアーは、まるで本当にその街を旅行しているかのような気分を味わわせてくれます。

バーチャルツアーで現地の様子を感じることで、「今度は自分の目でその街を見てみたい」と感じる自分に気がつく人も多いはず。

最新技術を駆使して、本人すら気付いていない潜在的な願望を引き出す体験型看板広告でした。