Case: Ghost Train

1984年に大ヒットし、一世を風靡した映画『Ghostbusters(コーストバスターズ)』シリーズの続編となる、新たなゴーストバスターズがこの夏公開されます。メインキャストである幽霊退治人が全員女性という、現代版にブラッシュアップしたストーリーとなっている本作。

そんな新・『Ghostbusters』による、ドッキリプロモーションがスペインで実施されました。

舞台となったのは、マドリード市内にある地下鉄のAlonso Martinez駅。まだ始発前なのでしょうか、誰もいないホームのあちらこちらに、スタッフがスピーカーと隠しカメラを取り付けています。

そして10時半になり、徐々に電車を待つ人で混雑してきたホーム。

『あと1分で電車が到着します』電光掲示板にそう表示され、ガタンガタン…と電車の音が聞こえてきました。

ところが、音は近づいてくるのに、不思議なことに一向に電車が見えてこないのです。

『プシュー』ドアの開く音。
しかし、目の前には何もありません。

そしてドアが閉まると電車はゆっくりと動き出し、次の駅へと出発していきました。何が起こっているのか分からない、といった表情で、首をかしげる人々。まるで狐につままれているようです。

するとどこからか、あの有名なゴーストバスターズのテーマ曲が流れてくるではありませんか。

と同時に、先ほどの電光掲示板に幽霊のロゴが表示され、映画のプロモーションだったことが種明かしされたのでした。

地下鉄といういかにも幽霊が出没しそうな場所で仕掛けた、ユニークなプロモーション。このドッキリの一部始終を収めた映像はYouTubeで140万回近く再生されたほか、SNSでも話題を集めることに成功したそうです。