Case: E CUP DAY for men

ベルギー発のプリマドンナは、CカップからJカップと大きなバストサイズに特化した高級ランジェリーブランド。

同社は、大きなバストの女性が抱える悩みを理解するため、男性社員を対象とした教育プロジェクト「世界Eカップデー for Men」を実施。SNSを中心に話題となっているのでご紹介します。

プロジェクトの内容はシンプル。バストの大きな女性の気持ちを知りたければ、彼女たちと同じ状況になって、日常生活を体験してみようというもの。

同社は、平均的なEカップの重さである“約3kg”の重りを作り、その重りを首から革紐で吊せる「“Eカップ”体験器具」を開発。男性社員にその器具を付けて1日を過ごしてもらいました。

“Eカップ”を付けた男性社員たちはその大変さにびっくり。

重さで背中が痛くなり、こっそり“Eカップ”を机の上に乗せたり。

肩が凝ってしまい、社員同士で方をマッサージし合う男性陣も。

ただ歩くにしても、“Eカップ”が揺れて大変。

“Eカップ”が邪魔で、なかなかコピーすらできません。

いつもは身軽な男性社員たちは、1日が終わる頃にはヘトヘト。バストの大きい女性の気持ちや大変さが痛いほど分かるようになりました。

そして、どのような下着であれば、彼女たちの1日をサポートできるのか、以前と比べ格段に消費者目線で考えることができるようになったのです。

同社CEO・Van Doorselaere氏自らが、何度も熟考した末に思いついた今回のアイデア。同ブランドのFacebookページでシェアされた動画再生回数は80万回、シェア件数も1万2,000件を超え、注目を集めています。

消費者の視点を大切にした、ユニークかつ効果的な社員育成プロジェクトのご紹介でした。