Case: Mirror Cards

ドイツフォルクスワーゲンでは、車線変更をする際など、ドライバーの死角に自動車やバイクが迫ってきた時に、サイドミラーのライトが点滅し、アラームを発してくれる“サイドアシスト機能”を標準装備しています。

この機能を訴求するため、同社はちょっと変わったプロモーションを行いました。

用意したのはこちらのカード。名刺ほどのサイズで、中央部には太字で文字のようなものが配置されていますが、このままでは何と書いていあるのかわかりません。

ところが、車のサイドミラーの隙間にカードを半分差し込むと…

このように文字が反転され、『BIKE』という文字が見える仕掛けになっているのです。

この“半分のカード”を、VWの販売店付近に駐車してある他メーカーの商用車のサイドミラーに差込むことで、運転中、ミラーでは確認しきれない死角を補うサイドアシスト機能の優れた点をアピールしたというわけです。

カードは『バイク』に加え、『子供』『シカ』の3種類。自動車とドライバーの安全を第一に考え、進化を続けてきたフォルクスワーゲンによる、意表を突いたプロモーションでした。

(via Ads Of The World)