Case: got milk?® Scout Milk Mission

米カリフォルニア州の牛乳教会による「Got Milk?」(牛乳ある?)キャンペーンをご存ですか?そこに牛乳があるか?足りているか?をシンプルに呼びかけるキャンペーンは長年に渡り多くの人に支持されているキャンペーンの一つです。

今回は、この不動の合言葉「Got Milk?」を使って、ボーイスカウトを起用したキャンペーンをご紹介します。

アメリカではガールスカウトが資金集めのために街角で売るものと言えば“クッキー”です。これには100年以上の歴史があると言い、ガールスカウトがクッキーを売る姿は風物詩となっています。

“クッキー”のお供と言えば“牛乳”です。多くのアメリカ人は、牛乳なしではクッキーは食べられないと言うほど、クッキーと牛乳の絆は大変強いものだとか。

しかし、クッキーを売るこの長きガールスカウトの歴史において、“クッキー”と“牛乳”がセットで売られたことはありません。

そこに目をつけた牛乳協会は、クッキーを売るガールスカウトの横で、ボーイスカウトが牛乳を売るというアイディアを実施することにしました。

店頭で一生懸命“クッキー”を売るガールスカウトの横を陣取り、こちらも一生懸命“牛乳”を売るボーイスカウト。

“クッキー”と“牛乳”を一度に購入することができるとあって、多くの人がどちらのブースにもお金を落としてくれたみたいです。

子供たちは資金集めに成功しただけでなく、特性のバッジもゲットすることができ、“クッキー”と“牛乳”がタッグを組んだ作戦が成功したことに大きな笑顔を浮かべました。

現在、牛乳協会では「Milk Life」という新しいタグラインを用いてキャンペーン活動を実施しているそうですが、往年の人気フレーズ「Got Milk?」を使って、ガールスカウト週間に合わせて行った牛乳キャンペーンでした。