Case: The most open test drive

コンパクトなデザインが人気の自動車ブランド・Smartが、開閉式ルーフを搭載した新型車「フォーツー カブリオ」のPRとしてユニークな試乗イベントを行いました。

ベルリンで実施されたこの試乗会は、ふたり一組のペアごとに競うゲーム形式になっています。友人、親子、恋人など数組の仲良しペアが集合し、それぞれ車に乗りますが、ドライバーの腕にはうそ発見器が取り付けられており、出された質問に正直に答えなければなりません。

参加者はスタートの合図と同時に車を発進。画面に表示される質問を、助手席の人が読み上げます。ドライバーが正直に答えている、と機械が判定すると『真実』と書かれた緑の画面が現れ、逆に嘘だと判断されると『うそ』と表示された赤い画面が出る仕組みです。

一度でもウソを見破られてしまうとカブリオのルーフが閉まり、その場でチャレンジ終了。一番最後まで走り続けたペアが優勝というルールとなっています。

まず最初の質問。「この車が好きですか?」これには皆さん「はい」と即答。簡単ですね。

「自分のことを時々グーグルで検索してる?」ちょっと照れながらも「はい」と正直に。

「鏡の前で、ボディビルのポーズをしたことがある?」「はい」これはかなり恥ずかしい…。

ここまではほんの序の口。質問はまだまだ続きます。

「今隣に座っている友達よりも、自分の方がモテると思う」の問いには「ノー」と答えるも、見事にうそ発見器に見破られてしまいました。これには質問をした方も思わず爆笑。

他にも「別れた彼女(彼氏)のFacebookページを時々見ている」、「今100万ドルもらったら、隣りの同乗者と一緒に分ける」、そして中には「両親のベッドの中でSEXをしたことがある」なんて、母から息子へ聞くにはあまりに微妙すぎる質問も。

全ての質問をクリアし、最終的に優勝したのはこちらの母娘。「娘のボーイフレンドを気に入っている」という問いに対し、少し迷いつつも「ノー!」ときっぱり答えたツワモノの母親と、それを笑い飛ばす懐の深い娘さんです。

オープンカーだけに、何でもオープンに話そうよ!というユーモラスな企画。隣に座る家族や友人、恋人の意外な本音を知ることができたようですが、あまりに赤裸々過ぎてこの後喧嘩にならないか少々心配です…。