Case: Catch the unseen

「Audiの新型4WD『Quatro』に乗って誰も見たことがない景色を見に行こう!」とのメッセージを訴求する、Audi・スウェーデンによるインスタグラムを使ったキャンペーン、その名も「Catch the unseen」(まだ見ぬものをとらえよう)をご紹介します。

スマートフォンが普及し、誰でも気軽に写真を撮ることができるようになり、写真投稿SNSのインスタグラムでも日々数えきれないほどの写真が投稿されています。

投稿写真の多くは、同じ場所で撮影されていたり、同じものを撮っていたりとどこかしら似かよったものがほとんどで、中々“誰も撮ったことがないもの”をおさめているものはありません。スウェーデンには多くの人が投稿を繰り返すおいしい食べ物や美しい景色がたくさんありますが、まだまだ誰も足を踏み入れていない未開の自然美が数多く残されています。

そこに目を付けたAudiは、まだ“誰も見たことがない景色を撮影し、投稿してもらう”ことで、4WDで大自然に繰り出す魅力を訴求するために、“誰よりも遠い場所で撮った美しい写真を投稿した人に、新型『Quatro』をプレゼントする”というキャンペーンを実施しました。

まず、Audiが開発したのが、既にインスタグラム上で投稿されている写真の位置情報をアーカイブする特製のアルゴリズムです。

後は、挑戦者が、大自然に繰り出し、誰からも一番遠い場所で美しい一枚を撮影し、ハッシュタグ#catchtheunseenを付けてインスタグラムに投稿するだけです。

投稿者はマイクロサイトで、他の写真の撮影位置を確認することができ、それを参考に少しでも遠いところに挑むことができます。

挑戦者を、より遠くへ遠くへ繰り出すことを掻き立てたキャンペーンは、インスタグラムユーザー50万人にリーチしたといいます。

優勝者は、他の挑戦者から13,662メートルも離れた場所で写真を撮影したと言い、さらなる冒険を後押しすべく新型『Quatro』がプレゼントされました。

多くの写真家たちを未開の地へと誘うことで、4WDの魅力を訴求し、Audiのインスタグラムページを数多の美しい写真で彩ることに成功したインスタグラムを使ったプレゼントキャンペーンでした。