Case: BIKETOWN

アメリカ・オレゴン州のポートランド市では、数年前より町をあげて自転車政策を推進しています。バイク専用レーンや駐輪場の整備をはじめ、安全に関する啓発イベントの実施など、“自然と共存する都市”を目指し様々な取り組みを行ってきました。

そんなポートランド郊外に本社を構える大手スポーツブランド・ナイキは、現在地元交通局と共に自転車シェアリングプロジェクト『BIKETOWN』を立ち上げ、ローンチに向けて準備中です。

当初自治体主導で進められていたこのプロジェクトですが、会社設立以来、地元コミュニティとのつながりを大切にしてきたというナイキがスポンサーとして参加。これによって、600台を導入する予定だった自転車の数を1,000台に増やすことができたのだそうです。

レンタル用バイクは、ナイキのブランドカラーであるオレンジに、さりげなくロゴマークが配置されています。さらに前かごはNIKEの靴箱を連想させる形にするなど、シンプルながらも遊び心溢れるデザインに仕上がりました。

ナイキが本プロジェクトに投入した金額は、総額1,000万ドル。行政と民間が一体となり、より活気に満ちた素晴らしい街を作り上げていこうという取り組みのご紹介でした。『BIKETOWN』は、今年7月よりサービス開始予定です。

(via Nike News)