Case: Van Gogh’s Bedroom

アメリカ三大美術館の1つに数えられるシカゴ美術館では、2016年2月14日より、Vincent Van Gogh(フィンセント・ファン・ゴッホ)の代表作『ファンゴッホの寝室』全3点を同時展示するという北米初の特別展示イベントを開催しています。

これに伴い、この『ファンゴッホの寝室』にそっくりな部屋がAirbnbにリストアップされ、『ファンゴッホの寝室』ブームに一花を添えています。

以下が大手広告代理店のLeo Burnettがシカゴ美術館と共に制作・アレンジした、実社会版の『ファンゴッホの寝室』です。

シカゴのダウンタウンにある、とあるビルの一室にあるというこの部屋は、まるで絵画の世界に迷い込んだかのように、細部まで油彩画のタッチを忠実に再現しています。

米広告専門紙ADWEEKによると、“Leo Burnettのアソシエイト クリエイティブディレクターは「ゴッホの人生を理解するには、実際にゴッホの部屋で一夜を過ごすことでゴッホの生活空間に身を寄せるのが一番」と語った”と報じています。

5月10日までAirbnbに掲載される(貸出人はフィンセント本人!?)という実社会版『ファンゴッホの寝室』。宿泊費は一泊わずか10ドル。しかも、シカゴ美術館の特別展示の入場券がペアでついてくるそうです。

商品・ブランド(=『ファンゴッホの寝室』展)の関心・注目度を高めるために、ブランドと親和性のきわめて高いツールであるAirbnbを活かした、洒落たPR施策のご紹介でした。

(via Airbnb/Van Gogh’s Bedroom)