Case: Netflix and Chill?

昨年日本にも進出した、世界各地でオンラインDVDレンタル及び定額制映像ストリーミングサービスを提供するNetflix(ネットフリックス)。アメリカでは“Netflix and Chill”(ネットフリックス観ながらまったりしよう)という言葉がある程、特に若者世代にとってネットフリックスは生活の一部となっています。

この“Netflix and Chill”という言葉ですが、実は文字通りの意味の他に、“DVD見ながらイチャイチャしよう”という裏の意味もあり、恋人への誘い文句としても浸透しています。

今回は、バレンタインデーにちなんで「ネットフリックスがいかに恋人たちにとって重要な役割を果たしているか」、同社が実施した独自調査の結果をご報告します。

ネットフリックスが調査を依頼したのはIpsosというリサーチ会社。調査対象は、10代からデジタル環境になじんでいるいわゆるミレニアル世代のアメリカ人でネットフリックスの会員である男女1008人です。

インフォグラフィックで公開された調査結果は以下の通り。

25%の人が、見ている番組によってその人の魅力を判断している。
27%の人が、好きな番組が一緒であることが大切であると思っている。
58%の人が、気の合う人を見つける手段として好きな番組や映画をSNS等のプロフィールに載せている。

51%の人が、ネットフリックスのアカウントを共有することが、“いい関係になる大きな一歩である”と考えている。
17%の人は、婚約するまでネットフリックスのアカウントを共有する気がない。

65%の人が、見る番組を巡って言い争ったことがある。
35%の人が、見たい番組を譲り合ったことがある。
58%の人が、ネットフリックスがきっかけとなって一緒になった。

ネットフリックスフリークの若者わずか1008人を対象した調査結果ですので、信憑性は定かではありませんが、若者世代とテレビ番組・映画、ひいてはそれを配信するネットフリックスの関係を、“恋愛”という側面から少し垣間見ることができるのではないでしょうか?

恋人たちが寄り添うバレンタインデーにも、ネットフリックスがなくてはならないものであることを訴求したPR施策でした。