Case: Text Talk

家庭内暴力や性的暴力の撲滅と被害者の救済に取り組むNPO団体のNo Moreが、2016年のスーパーボウルで放映したコマーシャルをご紹介します。

画面は友人間のたわいもないチャットを映し出しています。

『にゃんこがワクワクしてるよ!!!』

「かわいい~。パーティはどう?」

『本当に来れないの?』

「たぶん無理」

『最近会えてないじゃん』

「行かない方がいいかも」

『どうかしたの?』

「ジェイクの機嫌が、、、。出かけない方がいいかな」

『また?大丈夫?』

そして、これを最後に友人からの“声”が途切れてしまいます。

家庭内暴力や性的暴力の被害者からのSOSに気づき、手を差し伸べることを訴える啓発動画です。SOSのサインは色々あり、沈黙で返信が途絶えるこのチャットもその一つです。No Moreは、同団体にテキストメッセージを送信することを呼びかけており、送信者に救済方法を提供しています。

“家庭内暴力や性的暴力の被害者からのSOSのサインを見逃さないで!”と訴える啓発動画でした。