Case: #Hibernot campaign

オフロードカーの代表格・Land Rover(ランドローバー)が、イギリス各地で、“周辺状況に応じて風景がリアルタイムに変化するデジタルビルボード”を設置しました。

ありとあらゆるフィルターを使って、色調などの画質補正加工を設定してから写真撮影を行うことが簡単にできるようになり、Instagram等のSNSに投稿されている多くの風景写真も、曇り空を青空にしたり、全体的に夕焼けのような色合いで覆ってみたりと、好みに合わせて加工・修正を加えた写真が数多くみられるようになりました。

今回、ランドローバーは、#Hibernotキャンペーンの一環として、デジタルエージェンシーのDooh.comに協力を仰ぎ、このフィルター加工を使って、“ビルボード上の冬景色にその時々にマッチしたフィルターをかけることで、リアルタイムにその場にマッチした画像を提供する”という取り組みを実施しました。

デジタルビルボードに使用したのが、Cromwell Road Gateway、リーズのNorthern Lights、Canary Wharf、Cheyne Walkの冬景色。

曇り空の街角には、デジタルボードの写真も曇り空にしてマッチさせたり、夕暮れ時には、デジタルボードの写真にも夕焼けをかけたりします。

このキャンペーンを通して、同社は、ありとあらゆる冬景色の表情を提供するだけでなく、“変化に富んだ冬景色を見に”実際にドライブに出かけることを呼びかけています。

看板広告は、従来の静止画像から“動く”デジタル映像へと急速にシフトしており、多くの企業が単なるビルボードからデジタルサイネージを使った取り組みを実施しています。ランドローバーのリアルな現実に呼応する斬新なビルボードでした。

(via #Hibernot | Land Rover Live)