Case: THE LAB BLANK – Creating something from nothing

キヤノンは、「THE LAB」と題した6人のカメラマンによる実証実験シリーズを通して“写真は複写物ではなく、オリジナリティ溢れるアート作品であること”を実証しています。今回は“何もないスタジオで、無から何かを創造する”ことをテーマに実施した撮影会をご紹介します。

撮影会に集まったのは6名のフォトグラファー。スタジオで彼らを待ち構えていたもの、それは“何もない空間”。このスタジオで“想像力を膨らませ、無から何かを創造し、それをカメラで捉える”というのが今回のミッションです。

被写体がなく、セルフィー(自撮り)も禁止されているスタジオで、フォトグラファー達は立ったり座ったり寝転んだりと視線を変えながら、“無から何かを創造する”べく格闘しています。

そして彼らが撮影したのが、これらの写真。自らの影に時計とスマホを重ねたもの。自らの靴を切り取ったもの。

カーペットのしわを捉えたもの。手で影絵を作ったもの。

身に着けていたものを脱ぎ捨てて、頭上たかく靴を投げ、その落ちる様を撮ったカメラマンもいました。

この実験動画を見た人の中には“卓越した想像力だ。”と称賛した人もいれば、“つまらない。”“がっかり。”“無じゃないよね。自分の物を使ってる。”と批判する人もいました。

無から何かを作り出し、それをカメラに収めたフォトグラファーによる実証実験映像を通して、『あなたの想像力があれば、物理的な物は何もいらない。』とのメッセージを導きだした実験プロモーション映像でした。