Case: Taste The Feeling

2016年、コカ・コーラによる新たなグローバルキャンペーン「Taste The Feeling」がスタートします。

これまでAdGangでも数多くご紹介してきましたが、コカ・コーラでは「Open Happiness(ハッピーを開けよう。)」というタグラインのマーケティングキャンペーンを展開してきました。

それが今回7年ぶりに刷新されたのは、これまで別々の販売戦略をとってきた「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ライト」、「ダイエット コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」、「コカ・コーラ ライフ」という5つの異なる商品を『コカ・コーラブランド』として統合し、消費者の好みやライフスタイルに合わせて選択してもらおうという方針にシフトしたため。

世界各国で放送されるテレビCMは『はじけるコーラの美味しさが、日常のささやかなシーンを特別な瞬間へと変える』ことを「Taste The Feeling」と表現し、以下の6種類が公開されました。


1.「Anthem」編

友達と過ごす時間、恋人とのデート、学校生活。青春を彩る場面には、いつもコカ・コーラがそばにあります。


2.「Under Pressure」編

忙しい毎日を過ごすティーンエイジャーにスポットをあてたもの。勉強に、スポーツに、恋に、遊びにと何事にも全力投球する彼らですが、若さゆえに失敗することも。そんな時、冷たいコカ・コーラを飲んで一息いれ、笑顔を取り戻すという内容です。


3.「Break Up」編

愛し合う若いカップル。出会いから恋の始まり、そして訪れた別れの危機と仲直りのシーンまで、ふたりの関係性をコーラが上手く表現しています。


4.「Brotherly Love」編

いつも弟をからかっては、ちょっかいを出す兄。ちょっとした意地悪は日常茶飯事です。そんなある日、弟が同級生にいじめられそうになっているところを目撃した兄は…


5.「Supermarket」編

イケメンの男性客がコカ・コーラを爽やかに飲む様子を、女性店員がうっとりしながら眺める、コミカルなCM。


6.「What is a Coca Cola for?」編

あるバーで、若い男性がコカ・コーラを注文。すると店員は「なぜコーラを飲むのか?」と問いかけます。“スッキリしたいから?”それとも“何か新しいことを始めるため?”… すると男性は一言、こう言いました。「ただ、好きなんだ。」

本キャンペーンでは、これらのコマーシャルフィルムの他に、ポスター、屋外広告、デジタル看板など、様々なメディアを用いた多角的なアプローチによって、世界200以上の国と地域で消費者に向けてブランドメッセージを発信していく予定だといいます。

最後に「Taste The Feeling」のグローバル特設サイト「GIF The Feeling」を公開しています。ユーザーが“今の気分”をタイプすることで、コカ・コーラのフィルムから簡単にGIFアニメを生成して、シェア&DLできるというコンセプト。こんな感じです↓

今後AdGangでも、この新しいテーマに基づいたユニークなプロモーションの数々をご紹介していくことになると思いますので、ぜひお楽しみに。