Case: Australia Day Lamb 2016 | Commence Operation Boomerang

1月26日はオーストラリア・デー(Australia Day)というオーストラリアの国民の祝日であることをご存じでしょうか?

太陽の下でラム肉のバーベキューを楽しむというこの日に向けて、毎年、羊肉のプロモーションを実施している、オーストラリア産牛や羊肉に関するマーケティングやPR活動を行うMeat & Livestock Australiaが、今年は“軍事ミッション風”のプロモーション、その名も「Operation Boomerang(オペレーション・ブーメラン)」を遂行しているのでご紹介します。

「Operation Boomerang」を指揮するのは、同国のジャーナリスト・Lee Lin Chin氏。

同氏は、去る1996年のオーストラリア・デーを極寒のワルシャワで迎えたといい、オーストラリア国民であるにもかかわらず、この日にラム肉のバーベキューを食することができなったことが、以後トラウマになっていると語られます。

オーストラリア国民に自分と同じ苦しみを味わわせることがないよう、世界各国に点在するオーストラリア人をオーストラリア・デーに帰国させ、極上のラム肉のバーベキューで共に祝おうというのが今回のミッションです。

オーストラリア人緊急帰国支援部隊が始動し、ロンドン、東京、ロサンジェルス、ニューヨーク、コペンハーゲン、そしてバリ島にも出動し、オーストラリア人の即刻帰国任務を遂行します。

オーストラリア代表ラグビー主将のStephew Moor氏や元クリケット選手のMitchell Johnsonが特別出演しているのも見逃せません。

また、コペンハーゲンに出向いた特殊部隊が緊急帰国させるオーストラリア人として目を付けたのが、オーストラリア出身のデンマーク王太子妃メアリーであるところも見どころの一つです

無事、救出?したオーストラリア人を祖国で出迎えたのが、極上のラム肉バーベキュー。

オーストラリア人は、世界中のどこにいようとも、オーストラリア・デーには帰国し、青空の下、皆で羊肉のバーベキューパーティしようと呼びかけるユニークなキャンペーン動画でした。

また、同キャンペーンは同国のラジオネットワーク・Nova Networkが放送するFitzy & Wippaショーと提供し、1月11日からオーストラリア・デー当日まで、番組のホストが「Operation Boomerang」への参加を表明し、オーストラリア人にラム肉バーベキューが待つオーストラリアに帰国するようオンエアで呼びかけるといいます。

今年で12年目を迎えるというMeat & Livestock Australiaのオーストラリア・デーキャンペーン。今年は、各国で活躍する駐在員に焦点が置かれました。まるで映画のワンシーンのような緊迫したミッション遂行映像をぜひ一度ご覧ください。