Case: The magician

カナダのケベック州で毎年開催されるマジックフェスティバルの告知広告をご紹介。毎度のことながら2015年の作品もユニークです。(過去の作品一覧

今回バス停の側面に掲示した広告クリエイティブがこちら。

真っ黒なボードに四角い枠があり、その中に「魔法の杖でここを叩いて!」と記されています。そしてその下には、ステッキ(=魔法の杖)が設置されてあります。

通りがかった市民がステッキでその位置を叩いてみると、中からマジシャンが現れ、「マジックフェスティバルにぜひ来てください!」と呼びかけるのです。

仕掛けはこれで終わりではありません。

バス停の反対側にあるポールに掲示されているポスターの中から、すぐさまマジシャンが顔を出してターゲットを驚かせます。そして「先ほど言い忘れましたが、開催日は9月4日から6日です」と再度アピール。

さらにポールの中へ引っ込んだと思いきや、今度は奥の壁に掲示してあるポスターからみたびマジシャンが登場し、「無料チケットがあったのを忘れてました。これどうぞ!」とチケットをくれるという仕掛けでした。

このドッキリに市民は大いに楽しんだようです。

イベント当日への期待感を高める素敵な告知プロモーションでした。