Case: Mother’s first song

アジアを中心に事業を展開する生命保険会社・AIA Lifeが公開した、心温まるプロモーションビデオをご紹介。子供を想う母親の願いを叶えたこの映像は、YouTube公開後3週間で300万回以上も再生されています。

*少々大げさかもしれませんが、涙無しには見られませんので、ぜひハンカチをお手元にご用意して動画をご視聴ください。

韓国人のEunjuさんは、3人の子供を持つ母親。彼女には生まれつきの言語障害があり、言葉を発することができません。子供たちに話しかけたり、本を読んであげたりという、健康な人にとってはごく当たり前のことができないと、いつも胸を痛めていました。

そんなEunjuさんの願いは、11歳の誕生日を迎える娘のために、歌を歌ってあげたいということ。

たった一度だけでいい、バースデーソングを歌いたいという彼女の切なる望みを叶えるため、AIA Lifeはプロジェクトチームを発足、実現に向けて動き出しました。

同社はまず、手話をカメラで読み取って音声に変換する機械を制作。そして、一般の人から“声の寄附”を募り、集まった1万以上の声を解析してEunjuさんにそっくりな声を作り出すことに成功したのです。

そしてお誕生日当日。子供たちが見守る中、Eunjuさんはゆっくりと、手話を交えながらハッピーバースデーの歌を歌います。その声は温かく、愛情に満ち溢れていて、機械から流れているとは思えないほど。

生まれて初めて聴くお母さんの歌声に、娘たちの目には涙が溢れます。

人生には時に辛く、悲しい出来事があります。そんな時にも希望を忘れずにいる人々を、私たちは応援します。

というメッセージとともに、AIA Lifeが起こした小さな奇跡の物語は締めくくられました。