Case: No Detail Is Too Small

世界のエアラインランキングで常に上位にランクインするシンガポール航空が、アメリカ人ペーパーアーティスト・Luca Iaconi-Stewartさんに依頼し、同社のエアバスA380を実物の20分の1の大きさで再現した、ミニチュア紙飛行機を制作しました。

1,000時間以上を費やして完成したこの飛行機、厚手の紙を各パーツごとにカッターで切り抜き、接着剤を使って組み立てていくという、気が遠くなりそうなほど地道な作業。

機内の座席リクライニング、スライドドアなどの可動部分や、外からは見えないところまで精巧に作り込まれています。合わせて、エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネス、ファースト、スイートと、同機にある各座席タイプを細部にわたって忠実に再現しています。

今回制作を行ったLuca Iaconi-Stewartさんは、高校生の時に授業の課題としてエアインディアのボーイング777-300ERを1/60のスケールで作り(完成には5年の歳月がかかったそうです)、一躍有名アーティストとなった人物。

シンガポール航空はこの作品を通して、『一見気づかないような、細やかな配慮や気配りを大切にし、お客様に快適な空の旅を提供しますよ』というメッセージを発信しています。

本プロジェクトは同社のインスタグラムページでも紹介されていますので、ご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。
Instagram/Singapore Airlines