Case: EXPERIENCE

タイの私立大学であるランシット大学は、様々な実体験・実務体験を通して学べる学校だといいます。ところが多くの人にランシット大学のイメージを聞くと、“学費が高い”、“キャンパスが遠い”という答えが返ってくるばかりで、学校の売りである“体験できる授業”が充分に訴求できていないことがわかります。

そこで、同大学は、入試期間中に面接に訪れた学生たちに、驚きのドッキリ体験を通じてこのウリを訴求する取り組みを実施しました。

何も知らず、面接にやってきた学生たち。

演劇科志望の学生でしょうか。「歌ってください。」との指示で、学生は立ち上がって踊りながら歌います。

こちらの学生は、「あらゆる状況でプレッシャーに対処することはできますか?」との問いに、「経験をつめばできると思います。」と答えます。

順調に進んでいた面接ですが、試験官が突如席を外したとたん、一斉にサイレンが鳴り響きます。

こちらの面接室には急患が運び込まれ、

こちらは、気づけば舞台上に担ぎ込まれており、

こちらでは、目の前が調理場となります。

どの学生も突然の“現場”だったにも関わらず、急患を蘇生(?)し、舞台上で演技し、調理を手伝い、それぞれの役割を果たすことができました。

ランシット大学では、生きた授業を取り入れており、様々な体験を通して学ぶことができます。ランシット大学で学ぶことはどういうことなのかを、身をもって体験してもらうことで、同大学のメリットを学生に十分に伝えることができたアンビエント施策でした。

同大学は、これに加えてマイクロサイトで詳細情報を提供した他、ハッシュタグ#RSUEXPERIENCEを通して大学生活を共有するキャンペーンも実施したことから、620万ものインプレッションを獲得し、FacebookとYouTubeを合わせて90万回ビューを達成。その結果わずか3週間で志願者数が前年に比べて10%も増加したといいます。

高校生たちの驚きの表情をぜひ一度ご覧ください。