Case: Condom Emoji

12月1日は、WHO(世界保健機関)が定めた「世界エイズデー」。エイズの蔓延防止、そして患者や感染者に対する差別や偏見の解消を目的とした啓発キャンペーンが世界各国で行われます。

大手コンドームブランド・Durexでも、性感染症(STI・STD)を予防するための一番現実的で確実な取り組みとしてコンドームを使用したセックスを推奨していますが、若年層の間ではそもそも性感染症に対する知識やモラルが低いという問題点がありました。

そこでDurexが注目したのが、Emoji(絵文字)。世界の18-25歳までの若者のうち、80%が絵文字をコミュニケーションツールとして日常的に使用しているという調査に基づき、「Condom Emoji(コンドーム絵文字)」をリリースすべく、準備中だというのです。

以下が現段階でデザインが決まっているCondom Emojiの一例。オトナの皆さんなら、これが何を意味するか分かりますよね。

本企画は、“若い世代の人たちがエイズや安全なセックスについてきちんと向き合い、話し合いをするきっかけになるように”と考案されたもので、Durexはユニコードコンソーシアム(Unicodeの開発を調整する非営利団体)に対し、これらの絵文字を公式に追加するよう働きかけているのだそうです。

この取り組みに賛同する人は、ハッシュタグ「#CondomEmoji」をSNSで拡散することで、キャンペーンに対するサポートをすることができます。

AdGangでも度々取り上げていますが、最近では絵文字を活用した広告やキャンペーンがよく見られます。日本初の絵文字が“Emoji”として世界に受け入れられ、様々な形で利用されているのは素敵なことですね。

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