Case: Tattoo shop challenges politicians

『タトゥーと選挙公約は永遠だ!』と謳うカナダのタトゥーショップ・MTLのユニークなキャンペーンをご紹介します。

選挙シーズンを迎えたカナダでは、候補者たちは「2020年までに1300万件の新規雇用を創出します!」、「一日15ドルで利用できる保育施設を100万か所新設します!」など、壮大な選挙公約を掲げて、今日も来る投票日に向けて街頭演説を繰り広げています。

そんな候補者の演説に有権者の大勢が思うこと、それは「この選挙公約、当選後はもちろん約束を果たしてくれますよね?」「選挙に勝つためだけのもので、当選したら忘れてしまったということにはならないですよね?」というもの。

今回MTLタトゥーショップが、“選挙公約の信憑性”を試すために候補者向けに用意したのが、選挙公約をタトゥーで刻むというキャンペーンです。

タトゥーは一度施したら基本的に永遠に消すことができないため、タトゥーで彫った選挙公約は当選後も当然体に残り、「そんな公約したっけ?」と決してとぼけることはできず、永遠に真摯に公約に取り組むことができる者の証になると呼びかけているものです。

“選挙公約タトゥー”は無料で、選挙当日まで受け付けているといいます。永遠に消えることがないタトゥーで選挙公約の永久性を誓わせるという、何ともユニークなPR企画でした。