Case: Artificially Intelligent Poster

性別や年齢を判別してコンテンツを変えるデジタルサイネージはすでに知られた存在ですが、イギリスの広告代理店・M&C Saatchi Londonが現在ロンドン市内に掲示して試験段階にあるサイネージは、それを一歩進めたものとして話題になっています。

それは、看板を“見ている人の表情”で、そこに映し出すコンテンツを変えるというデジタルサイネージです。

サイネージにマイクロソフトのキネクトと顔認識システムが組み込まれており、通行人の表情・リアクションを撮影し、リアルタイムでその瞬間の感情を推測・判別します。そして、ディスプレイには“その感情に即して”最もふさわしい画像、デザイン、フォント、色を変えた広告を表示するというコンセプトです。見ている人の『感情で広告を最適化する』ということのように思えます。

架空のコーヒーブランドで実証実験した様子が以下の写真。どんな表情のときに、どのクリエイティブが表示されているのかは定かではありません…

(Image by M&C Saatchi/PR)

(Image by M&C Saatchi/PR)

(Image by M&C Saatchi/PR)

(Image by M&C Saatchi/PR)

(Image by M&C Saatchi/PR)

少し恐ろしくも思えてしまうこのデジタルサイネージの詳細については、下記動画をご覧ください。

(via M&C Saatchi London)