Case: #FormulaTweet

昨年イタリアでベンツがF1におけるTwitterアカウントを開設するにあたり、ユーザーの関心を引き付けるためバーチャルレーシングゲーム「#FormulaTweet」を公開しました。

2014年アブダビGP開催と同時にスタートしたこのゲームは、『ソーシャル・カー』と呼ばれる自動車の速さを、ユーザー同士が競い合います。

ひとつ特徴的なルールが、車を動かすのはユーザーによるツイートだという点。つまり、ツイートが多ければ多いほど、速く走ることができる仕組みになっているのです。

メルセデスAMGチームのメカニックや、2014年チャンピオンのルイス・ハミルトンおよびチームメイトのニコ・ロズベルグ両選手が人々に#FormulaTweetへの参戦を呼びかけると、わずか15時間で400人もの人が参加表明し、11,300以上ものツイートがなされました。

もちろん実際のF1レースの方も大きな反響を呼び、シーズン最終戦では、2,230件ものツイートが寄せられるなど、注目を集めることに成功。

バーチャルとリアルのレースを、Twitterを介して連動させたこのユニークな取り組みは、SNSやF1関連雑誌を通じて多くの人に広がり、およそ400万人にリーチしたといいます。

近年では世界的な不況や環境問題への配慮などの理由から、F1人気は低迷の一途を辿っているといいますが、そんな逆風に負けず、サポーターを増やしていくことでもっとF!を熱く盛り上げていこう!という意気込みを感じさせるデジタル施策でした。

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