Case: The worst drink in the world

マリングッズを取り扱うフランスのメーカー・Tribordが実施したダイレクトマーケティング施策をご紹介。ボートやヨットで海に出る人のうち、「3人に1人の割合でライフジャケットを着用していない」という問題点に着目したアイディア。

人々に海の危険性を思い起こさせると同時に同社の革新的な浮力を備えたライフジャケットを訴求するために、ある異質な原料をもとにして特製ドリンクを作りました。

港にいる何も知らない人々に“新しいドリンクの試飲”ということで、この特製ドリンクを飲んでもらいます。

すると…あまりのひどい味だったのか、吐き出してしまう人が続出。

それもそのはず、このドリンクのコンセプトは“海で溺れた時の味”を体験できるというもので、原料は100%海水だったのだから。

缶の表面には、「今回を“溺れたときの最後の味”にしましょう」というメッセージと同社のライフジャケットがデザインされていました。種明かしをすると大笑いする人や、しげしげとドリンクの缶を見つめる人など様々だったようです。

その後体験した人たちはそばにあるライフジャケットをしっかりと着用して海に繰り出していったそうです。

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