Case: プライバシーを守る新聞

富士通グループのデータセンター事業やアウトソーシング事業などを手掛ける富士通FIPが、日経産業新聞や日刊工業新聞といった産業分野の専門紙に出稿したユニークな新聞広告をご紹介します。

今回訴求するのは、同社の暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting」。機密データを安全・安心に送受信できるこのサービスをコミュニケートするために、世にも奇妙なクリエイティブを生み出しました。そのビジュアルがこちらです。

その名も「プライバシーを守る新聞」

この新聞は右下の写真にある通り、“電車の中などでウトウトしてしまった時にも、恥ずかしい寝顔をさらすのを防ぐ”という使い方ができる代物。かぶったときにしっかりと顔を固定するために、両耳の位置には切り取り線があります。

カタイ情報がならび、ビジネスで読むことが前提の日経産業新聞や日刊工業新聞でこのページに出くわすと、思わず「何だこれ!?」とぎょっとしてしまいそうですね。

本当に“使ったら”、寝顔をさらすのとは比べ物にならないくらい恥ずかしい思いをしそうな気もしますが、その点も含めて、読者が“思わず突っ込みを入れたくなる要素”を計算したクリエイティブに仕上げているように思います。常識にとらわれない、ぶっ飛んだ発想が光るケースでした。

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