Case:Creative Halloween ads

毎年10月31日に世界各地で行われるハロウィン。日本でももはや一般的なイベント事ですが、このハロウィンに絡めて実施されたユニークな広告・プロモーションをまとめてご紹介します。

ハロウィンのイメージを巧みに利用したクリエイティブの数々をご覧ください。

1.ギネスビールの店頭プロモーション “コースターのお化け”

[国名:ルーマニア/企業名:Guinness]

ルーマニアではニッチな存在だったギネスビールをバーで目立たせるために考案された企画。“お化けをテーマにした祭典であるハロウィン”と“ギネスの黒”という色を上手に掛け合わせて、“お化けの影”のようなコースターを制作しました。

隣の人がこんなかわいいコースターでビールを飲んでいたら、思わず自分も飲みたくなってしまいそうです。

2.MINIのハロウィン広告 『お化けだぞ~!』

[企業名:MINI]

「MINI」の車体に白い布を被せて(一部切り抜いて)、ハロウィンにちなんだオバケを表現しています。欧米では日本とは異なり、『ふわふわとした白い物体』が一般的なオバケとして人々の頭に真っ先に思い浮かぶそうです。

3.ハロウィンに絡めたダンキンドーナツのキュートで楽しいInstagramコンテスト

[国名:USA/企業名:Dunkin’ Donuts]

人気ファーストフード店「ダンキンドーナツ」が、ハロウィンに絡めて実施した『Instagram』を使ったユーザー参加型のコンテスト。コンテストの内容は、「ハロウィンをテーマにして、ダンキンドーナツのカップをドレスアップして!」というもの。

ユーザーは思い思いのセンスでカップをハロウィン仕様にアレンジして、それを写真におさめハッシュタグ(#DresseDD)をつけてインスタグラムで共有すると、ダンキンドーナツのギフトカードをゲットするチャンスが得られるという企画です。

まさにUGC(User Generated Contents)の王道といった、上手にインスタグラムを活用したド直球なコンテスト企画でした。

4.歯を磨かないと恐ろしいことが起こります。

[国名:USA/企業名:Oral-b]

デンタルケアブランド「Crest」と電動歯ブラシブランド「Oral-b」によるハロウィンにちなんだ合同CM。“歯が欠けたかぼちゃの顔”が次々と映し出され、『歯をしっかり磨かないと、えらい恐ろしいこと(=ここに出てるかぼちゃのように歯がボロボロになる)がおきるよ』というメッセージを発信しています。

5.コカ・コーラを使ったペプシの広告 「あなたに恐ろしいハロウィンが訪れますように!」

[国名:ベルギー/企業名:Pepsi]

ハロウィーンにあわせてペプシがベルギーで制作した比較広告。コピーは、“We wish you a scary Halloween!(あなたに恐ろしいハロウィーンが訪れますように!)”。

ペプシの缶が、コカ・コーラのロゴが記載されたマントをまとっているというビジュアル。競合商品であるコカ・コーラを「悪」「恐ろしい存在」「怖いもの」として描いています。悪役の代表的な存在といえそうな、“ドラキュラがまとうマント”をイメージしたものでしょうか。

この画像は、Facebookにポストされるやいなや、一気に30万回シェアされたそうです。

6.“心霊ホテル”に泊まりませんか? 大手宿泊予約サイトのハロウィン広告

[国名:オランダ/企業名:Booking.com]

世界中のホテルや宿泊施設のオンライン予約サービスを提供する「Booking.com」がハロウィンに絡めて作った広告。有名イラストレーターによる映画の宣伝ポスターのようなデザインは、全米で“幽霊が出る”ことで有名なホテルが描かれています。

キャッチコピーは「STAY IF YOU DARE.(勇気があるなら泊まってごらん。)」。

『Booking.comで予約できる宿泊施設はラグジュアリーホテルから個人経営の民宿まで、世界中に35万軒以上ありますが、その中にはなんとお化けがでるホテルもあるんですよ』と、同社が取り扱う物件の幅広さをアピールしているものと思われます。

7.AXEのハロウィンCM 『セクシーガール VS ゾンビ』

[国名:USA/企業名:AXE]

男性用化粧品ブランドAXEのハロウィンに絡めたTV-CM。CMのコンセプトは、『Hot Girl vs. Zombie』。

ゾンビの襲撃におびえていた女性が、ゾンビにAXEを吹きかけた瞬間、自ら熱く抱擁し、激しいキスをするというストーリーです。『あんなに恐れていたゾンビでさえ、AXEを吹きかければ、セクシーな女性も好きにならざるをえない』というメッセージ。

8.MINIからの、Happy Halloween!

[国名:アイルランド/企業名:MINI]

逆さにMINIのクルマを見せることで『コウモリ』を。そしてふたつめは、テールランプで怖い『悪魔』のような表情を描きました。

商品だけで巧みにハロウィーンを表現した、スマートで茶目っ気のあるMINIらしいクリエイティブでした。

9.ハロウィンにもマクドナルドを!

[国名:USA/企業名:Mcdonald’s]

マクドナルドのチーズバーガーの包装用紙がハロウィンで使われるキャンディーのようになっているというクリエイティブ。

10.お化けになったハイネケン

[企業名:Heineken]

ハイネケンのボトルが、幽霊・お化けから連想される“透明になっていて、手で触ることができない”というクリエイティブ。コピーは「一年で最も怖い夜を楽しんで」というもの。

11.オレンジのお化け

[企業名:Joker]

オレンジジュース飲料Jokerによるハロウィン広告。オレンジの表面に細工を施して、お化けの顔作っているというクリエイティブ。

12.生き返ってまで飲みたいペプシ

[企業名:Pepsi]

墓地の地面から埋葬された死人の手が伸びて、その手にペプシが握られているというビジュアル。

13.“泡”のお化け

[国名:アイルランド/企業名:Guiness]

グラスに注いだビールの泡でお化けの顔を描いているというクリエイティブ。

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