Case: Like a girl

P&Gが発売する生理用品ブランド「Always」が、本当の『女の子らしさとは何か?』を考えるための実験を行いました。

数名の男女にカメラの前に立ってもらい、質問を投げかけます。

「“女の子らしく”走るって、どんな走り方?」
可愛らしくみせようという意図なのか、脚をバタバタ、体をくねくねさせながら走ってみせます。

「“女の子らしく”闘ってみて」「“女の子らしく”投げてみて」この問いにも同様に、半分笑いながら、ぶりっ子した感じの動作。

一方同じ質問を小学生くらいの女の子にします。

「“女の子らしく”走るって、どんな走り方?」

すると彼女の答えは、「全力で走ること!」。

闘ったり投げたりする動作も、真剣にキビキビと行います。それが彼女たちにとっての“女の子らしさ”ということなのでしょう。

『大人にとっての女の子らしさ=可愛らしい、弱くて頼りない』

『子どもにとっての女の子らしさ=自分に自信を持ち、ありのままでいること』

という図式が見えてきますが、なぜこのような感覚の違いがうまれるのでしょうか。

それは少女たちに対し、社会や周囲の大人たちが、自分たちの考える“女の子らしさ”を示し、そして少女たち自身も知らず知らずのうちに、その枠組みに囚われてしまっていくからなのだとAlwaysは訴えています。

しかし、心も体も成長し、自分自身を模索している多感な時期に、固定観念化された“女の子らしさ”を押し付けられてしまっては、自分らしさを否定してしまうことに繋がりかねません。

彼女たちが自ら信じる“女の子らしさ”を持ち続け、いつまでも輝いているために、私たち大人に何ができるのか、ということを考えさせられる啓発実験。こちらの映像は、YouTubeに公開後わずか数日で1500万回以上も視聴されています。

日本にいる皆さんはこの実験映像を見て何を感じますか?

動画はコチラ

参考サイト

ADWEEK
http://www.adweek.com/adfreak/girl-no-longer-insult-inspiring-ad-pgs-always-158601

Always
http://www.always.com/en-us/likeagirl.aspx