Case: BANANA TROPHY

世界各国に新鮮なフルーツを提供するドール、その中でも「Doleバナナ」はブランドロゴと共に馴染みのある人も多いと思います。

100種類以上ものDoleバナナの中から日本人の味覚に合わせて選び抜かれた「極撰バナナ」は、昼夜の寒暖差が激しい標高500m以上の高地で栽培され、1年程かけてじっくり丁寧に育て上げたられた分、甘み・香り・食感共に最高品質(=最高峰)のバナナとなるそうです。

ドールはこの「極撰バナナ」のブランド認知を図ることを目的に、ブランドキャンペーン「BANANA TROPHY(バナナトロフィー)」を今年の東京マラソンにあわせて企画・実施しました。

BANANA TROPHYは、42.195kmのマラソンコースを走破したランナーに「世界にひとつだけのバナナトロフィー」をプレゼントするキャンペーン。
事前応募の上、当選した限定200名のランナーのシューズにはRFIDチップが取り付けられ、マラソンをゴールすると完走タイムがキャンペーン事務局に自動送信される仕組みになっています。

事務局へ情報が送信されると同時に、ランナーのFacebookに完走を知らせるコメントが自動投稿され、更にこの“完走報告投稿”に寄せられたFacebook上の友人からの祝福コメントをリアルタイムで取得。ランナーの名前、完走タイム、友達からの祝福コメントは「極撰バナナ」の皮へ食用インクで印字され、世界にひとつだけのトロフィーが出来上がります。

キャンペーン参加者の83.5%が「極撰バナナ」を購入したいと答え、ブランド認知向上に大きく貢献しただけでなく、参加ランナーの中には「もったいなくて食べられない」などのコメントを自ら投稿する人もおり、200名限定の施策でありながらfacebookを中心に延べ72万人へのリーチを獲得したそうです。

本施策、何といってもメディアコストはゼロ。TVや新聞も含めた1億円超のメディア露出を経て、キャンペーン情報はのべ2800万人に届いたとされています。ランナーにとって大きな関心事である「完走時間」と「周囲からのコメント」に着目し、栄養補給と共に達成感を噛みしめることのできる素晴らしい施策でした。

動画はコチラ

参考サイト

ドール極撰バナナ
http://www.dole.co.jp/gokusen/index.html