Case: Curse of Chucky

1988年にアメリカで制作・公開された「チャイルド・プレイ」というホラー映画をご存知ですか?

自分の魂を人形に宿した殺人鬼・チャッキーが、生身の体を手に入れるために人々を襲う…というストーリー。魂の乗り移った人形がたまらなく不気味かつ残忍で、日本でもR15+指定されたほどですが、これまでにシリーズ5作品が制作された大ヒット映画です。

そのチャイルドプレイ・シリーズ最新作「Curse of Chucky」がDVDとBlu-rayで発売されることとなり、プロモーションにと企画されたのが今回ご紹介する“prankvertising(=いたずら広告)”です。

実施されたのは南米・ブラジル。

バス停のベンチの脇には大きな「Curse of Chucky」のポスターが設置されています。

男性がバスを待っていると、どこからか子供の笑い声が聞こえてきます。「どこから聞こえるのだろう」と不思議に思った次の瞬間、人影がポスターの向こう側に浮かび上がり…

ポスターとその上に張ってあるガラスをぶち破り、チャッキーがナイフを手に飛び出してきたのです。

恐怖の表情を浮かべ一目散に逃げ出す男性を、チャッキーはなおもナイフ(もちろんニセモノです)を振りかざし、奇声をあげながら追い回します。

バス停の屋根には小型カメラが取り付けられており、その一部始終をばっちり録画。実はこれ、映画の宣伝に絡めた、テレビ番組のドッキリ企画だったのでした。

遭遇した人々を恐怖のどん底に突き落とした、過激ないたずら広告。

いくらホラー映画の宣伝にしても、これはちょっとやりすぎなのでは…と思わずにはいられませんでした。自分がこれをやられたら…と想像すると正直ゾッとしますね。

下記の1本目の動画はいたずらプロモーションの一部始終、2本目は「Curse of Chucky」の予告映像ですので、こちらも合わせてご覧ください。

動画はコチラ