Case:Too fast to follow

自動車メーカーFIATのコンパクトスーパーカーモデル・ABARTH 500によるTwitterを活用した斬新なプロモーション。

ABARTH 500のウリは、1.4リットルで135馬力を発生するターボチャージャーを取り付けた“加速性”ですが、今回の企画ではそれを訴求することが狙いです。

コンセプトは、「ABARTH 500. Too fast to follow.」(ABARTH 500があまりにも速過ぎて、誰もフォローすることができない)というもの。

同ブランドの公式Twitterページを開いてみると、確かにフォロワーが“0”のままです。

実際にフォローをしてみると、一瞬だけフォロワー数が1に変更されますが、すぐさま0に戻ります。そして、再度フォローしようとしても、「ブロックされているのでこのユーザーをフォローすることができません」と表示されます。

そして、そのユーザー宛にはTwitterのダイレクトメッセージが届いており、キャンペーンサイトへと誘導するという仕掛けでした。

“フォロワーを増やすこと”に躍起になるマーケッターが多い中で、“フォローさせない”という逆転の発想がユニークですね。PR(パブリシティ)が狙いの施策かと思われます。

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