Case:The buddy cup

大手ビールブランド・バドワイザーがブラジルでローンチした特殊なビール容器、その名も“Buddy Cup”。

カップに“Facebookとリンクする”ハイテクチップとLED認証装置を装着することにより、カップを手に持って“乾杯するだけ”で、乾杯をした人同士がFacebook上で友人関係になれるという仕掛けを施しました。

こんな風に乾杯すると、『Buddy Cupで●●さんと友達になりました』とお互いのタイムラインにポストされます。

なお、この“Buddy Cup”を使用するには、始めにカップの底にあるQRコードをスキャンして、自身のFacebookとリンクさせておく必要があります。

バーで初めて出会った人と気軽にワイワイ楽しみ、“次の日以降も”その時作った関係をうまくいかして“また一緒に飲みに来て欲しい”という思いを込めてプロモーション用に開発されたようです。

ブラジルといえば、2012年に“Facebookのユーザー数の伸び”がダントツで世界一になった国ですが、プロモーションへの活用という側面からみても、“ターゲットが普通に生活しているシチュエーション”に、上手く溶け込ませたFacebook企画が増えている感があります。今回の施策もその一例といえますね。

飲み屋で初めて出会った人と気軽に楽しく話せるのは、“その場限りと割り切っているからこそ実現可能だ”と認識していた立場からすると、後がメンドイのでちょっと余計な機能なんじゃないかと思ってしまいました。まぁ、ラテン系には受け入れられるのかもしれませんけど。

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参考サイト

Creative Criminals
http://creativecriminals.com/online/budweiser-the-buddy-cup/